浅草寺初詣デート!参拝期間や時間は?待ち時間は?屋台はいつまで?
2016/01/06
新年の浅草寺は例年280万人の人出で大変混雑する、初詣の人気スポットです。
新年の幕開けは、彼氏や彼女と浅草で迎えてみませんか?
今回は、浅草寺での初詣について参拝期間や時間、待ち時間や混雑、屋台の情報などについてご紹介していきます。
浅草寺初詣の参拝期間や時間は?
毎年大変な賑わいを見せる浅草寺。
2015年の初詣の人出はなんと285万人でした。
初詣だけでなく、観光スポットとしてとても有名なので、浅草界隈は週末になるといつも混雑しています。
そんな浅草寺の初詣の詳細はこちらです。
所在地:東京都台東区浅草2-3-1
電話:03-3842-0181
定休日:なし
参拝時間:
12月31日 6:30~19:00
1月1日 0:00~20:00
1月2日~3日 6:30~20:00
1月4日以降 6:00~17:00
境内は24時間立ち入り可能
仲見世商店街営業時間は10:00頃~18:00頃
料金:無料
アクセス:
■電車
東武スカイツリーライン
浅草駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線
浅草駅より徒歩5分
つくばエクスプレス
浅草駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線
浅草駅A4出口より徒歩5分
■バス
都営バス
二天門バス停
浅草雷門バス停
東部浅草駅バス停
京成タウンバス
浅草寺北バス停
台東区循環バスめぐりん
二天門バス停
浅草寺北バス停
■車
浅草寺に駐車場はありません。
公共交通機関がおすすめですが、お車で行かれる場合は
「台東区雷門地下駐車場」を利用しましょう。
料金:最初の30分200円
以降15分毎100円
営業時間:7:00~23:00
浅草寺初詣の待ち時間は?
浅草寺で初詣の参拝客が一番多くなる時間帯はこちらです。
10:00~17:00
・1月2日 10:00~17:00
・1月3日 10:00~17:00
大晦日の19時頃に閉堂し、年明けの1月1日の夜中0:00に再び開堂します。
この瞬間を見ようとする参拝客が多く、大晦日の22時頃から混雑が始まります。
都内有数の観光スポットで交通のアクセスもとても良いので、三が日の日中は大混雑しています。
雷門あたりから混雑しはじめて、本堂に向かって人の波がぞろぞろと移動していきます。
本堂までの待ち時間は、元旦当日の場合、3時間程度かかることも珍しくありません。
どうしても年明けの瞬間を見たい場合は、混雑を覚悟してお出かけくださいね。
身動きが取れないくらい混雑しますので、背の低い方やお子さんだと苦しくなってしまうこともあるでしょう。
人酔いして体調不良にならないよう、また、体がとても密着しますので、スリに気を付けましょう。
比較的混雑が緩和されているのは、三が日の10:00ごろまでと17:00以降です。
三が日が過ぎれば、土日以外ですと本堂への待ち時間もほとんどなくなります。
混雑を避けたい場合は、1月4日以降に初詣に行くのをおすすめします。
初詣はいつまでに行けばいいか決まりはありません。
お正月気分を味わいたい場合、初詣は一般的には「松の内(1/7)まで」に行くのがいいとされていますので、この期間内がいいでしょう。
※松の内の期間は地域によって異なります。
浅草寺初詣の屋台はいつまで出ている?
浅草寺での初詣の帰りの楽しみといえば屋台ですよね。
浅草寺の境内付近には、例年屋台や出店が数多く並びます。
屋台が出ている期間と時間は、
大晦日~三が日の期間
参拝時間に合わせた時間帯
です。
片づけなどもありますから、もう少し早めに撤収されてしまうかもしれません。
屋台以外にも、仲見世商店街で三が日も営業しているお店があります。
浅草らしいお土産である、雷おこしや人形焼き、焼き立てのおせんべいやあげまんじゅうなど、楽しんでみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
一度は初詣に訪れたい有名スポット浅草寺。
都内最古の寺院で新年の開運を祈願しましょう!
浅草寺のあとはスカイツリーの展望台に上ってみるのがおすすめです。
元旦から「初日の出特別営業」をしていますので、要チェックです。