節分飾りを手作り!折り紙のおすすめやペーパークラフトで鬼のお面を作る!
2016/01/09
もうすぐ節分ですね。
今年の節分の飾りつけはぜひ手づくりで作ってみませんか?折り紙やペーパークラフトで簡単に可愛く飾り付けをしてみしょう。
今回は、節分飾りの手作りで簡単に作れるもののご紹介をしていきます。
目次
節分飾りを手作りするなら折り紙がおすすめ!
節分といえば、鬼がいないと始まりませんよね。
可愛い鬼からちょっと怖い鬼、節分で使える折り紙で作る飾りはたくさんあります。
ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。
赤鬼青鬼の作り方は?
ツノが一本のものと二本のものがあります。折り方はほぼ同じなので、一個ができたら簡単ですよ。
青い折り紙 二枚
赤い折り紙 二枚
緑や黄色の折り紙 一枚(パンツ用)
ペン
はさみ
>>>顔はこちら
>>>体はこちら
怖い顔の鬼はこちらがおすすめです。
青い折り紙 二枚
赤い折り紙 二枚
ペン
>>>顔はこちら
>>>体はこちら
鬼の金棒の作り方は?
鬼が現れたら金棒も必要です。金棒のとげとげを書き込むのも面白いですね。
黒の折り紙
柊鰯(ひいらぎいわし)の作り方は?
焼いたイワシの頭を柊の枝に指して作る柊鰯(ひいらぎいわし)は、西日本では定番の飾りです。
本物で作ると、鰯を焼いたり柊を準備したりと手間がかかる柊鰯(ひいらぎいわし)ですが、折り紙で作ればとっても簡単です。
緑の折り紙
灰色の折り紙
ペン
竹串や割りばし
ひも
竹串を組み合わせて柊や鰯を飾るところが少し難しいので、竹串一本に柊と鰯を両面テープなどで貼るだけでもOKです。
おたふくの作り方は?
節分用の豆を買うと、鬼のお面ではなくおたふくのお面が付いてくることもありますよね。可愛く顔を書き込んでくださいね。
用意するもの
■用意するもの■
黒い折り紙
ペン
[/su_note]
豆入れの作り方は?
豆まき用の豆入れも折り紙で簡単に作ってしまいましょう!
お好みの色の折り紙(和柄がおすすめ)
鬼のお面を作るならペーパークラフトがおすすめ!
節分の豆まきには鬼が必要ですよね。うっかり鬼のお面が準備できなかった!という場合も、まだ間に合います。
ハリのある紙に鬼の顔を印刷すれば、あっという間に鬼のお面の完成です。
・ハサミやカッター
・のり
・お面用のゴム
が必要になりますので、ご家庭で用意してくださいね。
■テンプレートBANK
怖いリアルな鬼から般若まで
揃っています。
■ペーパーミュージアム
>>>ペーパーミュージアムはこちら
鬼のお面はもちろん、変わったものでは太巻きのペーパークラフトがあります。切り取りと組み立てが少し難しいので、大人の方と一緒に作るのがいいでしょう。
■びばれっじキッズ
>>>びばれっじキッズはこちら
立体的な鬼のお面と金棒、豆入れ用のマスが作れます。
■ドラゴン節分
>>>ドラゴン節分はこちら
ドラゴンズのマークが入ったマスが作れます。鬼はかわいらしい感じなので小さなお子さんも泣かないかも・・?
■ままにゅ★ふぁくちゅあ
>>>ままにゅ★ふぁくちゅあはこちら
リアルな怖い鬼が作れます。印刷したら切り取ってのりしろを接着するだけなので、簡単ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
節分の由来や行事などについてお子さんと話しながら、節分の飾りを手作りしてみると楽しいですよ。豆まきや恵方巻だけでない節分の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。