クリスマスプレゼント子どもが喜ぶ渡し方6選 サンタからのサプライズにするには?
2016/09/10
もうすぐクリスマス。
お子さんへのクリスマスプレゼントの渡し方はどうするか決まりましたか?サンタを信じている年頃のお子さんは夢を壊さないように渡してあげたいですよね。
そこで、今回は子どもが絶対に喜ぶクリスマスプレゼントの渡し方についてご紹介していきます。
目次
クリスマスプレゼントの渡し方のパターンは?
お子さんへのクリスマスプレゼントは何個になる予定ですか?クリスマスプレゼントの渡し方のパターンでよくあるのはこちらです。
・親や祖父母からとして渡す
・サンタクロースと親から二個渡す
・渡さない
サンタから+親からの合計二個、祖父母も入れて三個なんてお子さんも多いかもしれません。ご家庭によって事情は様々ですね。
お子さんが小さいうちは、サンタクロースがクリスマスイブの夜にプレゼントを渡しに来るのが王道ですよね。
純粋にサンタクロースを信じてくれる時期なんてほんの数年です。
もしサンタクロースを信じているなら、事前に欲しいものを手紙に書かせてみてはいかがでしょうか。
字が書けない場合は絵でもOKですし、大人が代筆してあげても構いません。
希望通りのものがもらえたら、きっとお子さんも大喜びでしょう。
では、サンタクロースからとしてクリスマスプレゼントを渡す場合、子どもが喜ぶサプライズ方法はどんなものがあるのでしょうか?
次の章で人気の渡し方のアイディアをご紹介いたします。
クリスマスプレゼントの渡し方で子どもが喜ぶ方法6選はこれ!
クリスマスの朝にツリーの下に置いてある!
クリスマスプレゼントはあらかじめ隠しておいて、クリスマスイブの夜子どもが寝たあとに、クリスマスツリーの下に置いておく
という方法が一番多いパターンです。
いわゆるアメリカ方式です。
わくわくしながら子どもが起きてくると、そこにはプレゼントが!子どもも大喜びですが、見ている大人も楽しくなりますね。
ダミーの空箱をいくつも置いておいて、本物のプレゼントを見つけさせるような工夫をしても面白いでしょう。
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クリスマスの朝に枕元に置いてある!
自分が子どものころは、定番ですが枕元に靴下を置いておくと、サンタクロースとなった親がプレゼントを入れておいてくれました。
改めて考えてみると、クリスマスを入れるのがなんで靴下なの?と疑問が。
投げ入れた金貨が暖炉に干してあった靴下の中に偶然入ったという言い伝えから生まれたものだそうです。
調べてみると伝統のある言い伝えによるものということでした。
100均でも大きな靴下が売っているのでそれを枕元にぶら下げておくものいいですね。靴下に入らないような大きな箱の場合は、枕元に置いておきましょう。
クリスマスの朝に起きて子どもが驚く姿を見るのが楽しみになりますよね。
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宝探し方式になっている!
プレゼントの箱の中にサンタクロースからの手紙を入れておいて、朝に子どもが見つけます。手紙は暗号や地図になっていて謎を解くと、その場所にプレゼントがおいてあるというわけです。
考える手間はかかりますが、子どもがワクワクしながら謎を解く姿を想像すると大人も楽しめるのでおすすめです。
サンタが来た形跡が残っている!
「サンタさんは疲れているから飲み物とお菓子を用意しておこう」
といって、クリスマスイブの夜にサンタさん用のコーヒーやクッキーなどを準備して寝ます。子どもが寝たら、飲み物やお菓子を食べたように見せかけておきます。
自分が準備したものをサンタさんが食べてくれた!と子どももとても喜んでくれるでしょう。
お子さんからのサンタさんへの手紙を置いておいて、サンタクロースからの返事を残しておくもの面白いです。
英語でのメッセージでもいいですし、日本語でももちろんOKです。
★サンタクロースへのメッセージ例文★
「ありがとう、おいしかったよ」
「良い子にしているのを見ているよ」
「Thank you for your letter.
I was so happy to read it.」
(お手紙ありがとう、うれしかったよ)
「I see you all the time!」
(いつも見守っているよ)
など、簡単なメッセージでもいいので、筆跡を変えて返事を書くといいですね。
ベランダや庭にサンタの帽子や足跡が残っているとよりリアルにサンタの姿を感じられるでしょう。
サンタが家に訪ねてくる!
ご近所のパパや友人にサンタに変装してもらって、クリスマスイブかクリスマスの当日に家に来てもらってはいかがでしょうか?
あくまでも家族全員が家にそろっていることが条件となります。
子どもと面識のない男性がベストですが、いわゆるパパ友や会社の同僚で協力しあうのも面白いですね。
あまり長時間接すると子どももなんとなく察してしまうかもしれません。あくまでも、さらっとプレゼントを渡して去っていくのがおすすめです。
正体がばれるのが不安な場合は、窓越しに少しだけサンタの姿を見せるのも盛り上がりますよ。
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サンタの準備が大変な場合は、
家族全員がそろっているときにチャイムが鳴って玄関に出てみるとプレゼントが置いてある
というだけでもリアリティが増します。
また、最近では「サンタ派遣会社」というものもあるので、協力者がどうしても見つからないけれど、サンタに来てほしい場合はお願いしてみるのもいいでしょう。
「地域名+サンタ派遣」で検索すると、ご自宅が派遣範囲に入っている会社が見つかるかもしれません。
もしサンタ派遣が難しい場合は、サンタからの手紙が届くサービスもおすすめです。
サンタクロースから電話がかかってくる!
サンタ役の協力者がいる場合は、サンタクロースからとしてお子さん宛てに電話をかけてもらうのはいかがでしょうか?
準備は簡単です。あらかじめすきを見て玄関などにプレゼントを置いておきます。協力者に電話をかける時間を指定しておいて、
「君のおうちにはえんとつがないから 玄関にプレゼントを置いておいたよ」
などと子どもとしゃべってもらうのです。
声でばれてしまうかもしれないので、そこは協力者の方の演技力も必要ですが、楽しんで協力してくれる人がいる場合はおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
クリスマス当日までサンタに手紙を書いたりといった事前の準備もお子さんといっしょに楽しめますね。
どの演出も今からでも間に合うので、ぜひお子さんへのサプライズを用意してあげてみてはいかがでしょうか?
楽しいクリスマスとなりますように。