ハロウィンどんなお菓子を準備する?渡し方は?気を付けることは?
2016/09/01
今年もハロウィンの時期が近づいてきましたね。
ハロウィンの日に、仮装した子供たちが家にやってくる予定はありますか?
最近は地域でハロウィンイベントを開催することや家族ぐるみでハロウィンパーティすることも多いので、お菓子の準備をしなくちゃ、というご家庭も多いでしょうね。
子供たちが訪れたら、どんな風にどんなお菓子をあげれば喜んでもらえるでしょうか。
事前の準備についてまとめてみました。
ハロウィンのお菓子はどんなものを準備する?
子供たちが家に訪れるのは、ハロウィン当日の10月31日です。では、どんなお菓子を選べばいいのでしょうか。
ハロウィンのお菓子選びで大切なのは、配りやすいこと。
子どもたちは、お菓子を入れるかごをもってやってきます。
クッキー、チョコレート、マシュマロ、飴やおせんべいなどが配りやすいのでおすすめです。
スーパーには、この時期になるとハロウィン仕様のパッケージのお菓子がたくさん売っています。
それらを少しずつ詰め合わせてあげると、見た目にも楽しいです。ラッピングは、100円ショップの小分け袋でOK。
ハロウィン用のラッピング用品は豊富にあるので、チェックしてみてください。
回るおうちの数だけ、お菓子が集まることになります。量が多すぎると食べきれなくなってしまうことに・・・。
子ども一人に小分け袋1個で十分です。玄関ですぐに渡せるように、かごに入れておきましょう。
あまり高価なお菓子セットにしてしまうと、貰う側が恐縮してしまうので、ほどほどの金額にしましょうね。
気軽に聞ける関係のお宅があるのであれば、どんなものを準備したのか、さりげなく聞いてみるといいですね。
ハロウィンのお菓子の渡し方は?
地域ぐるみの行事として行われる場合や、知り合い同士で行うときは、事前にお宅に伺う時間や人数は知らされていますよね。
子どもたちは、
「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」
と言いながら来ます。
お菓子を渡すときは、
「魔女さん、お菓子をあげるからいたずらはやめて~~」
など仮装した格好に合わせて言葉をかけましょうね。
お化け関係の仮装の子供に渡すときは、ちょっと怖がっているフリをすると喜んでくれるかも。
さらに、コスチューム等をほめてあげるといいですね。
「あらまぁ、かわいい魔女さんね!」
「こんなに怖いモンスターは初めて見たわ!助けて~♪」
などと言ってあげると盛り上がります。
帰る時は
「とっても怖いけど、可愛いからまた来年来てね~!」
でいいでしょう。
盛り上げるための大人の演技も楽しいですね。恥ずかしがらずに、子どもたちを楽しい気分にさせてあげましょうね。
お菓子を渡すときに気を付けること
子どもたちを見かけたからといって自分からすぐにお菓子を渡さないようにしましょう。
「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」
という言葉を聞いて渡すのが大事です!
「ハッピーハロウィン!」と言われたら、「ハッピーハロウィン!」と言いましょう!
手作りのお菓子は注意が必要です。重篤なアレルギーがあるお子さんもいますし、手作りは苦手で食べさせたくないという親御さんもいます。
せっかく作っても、食べてもらえないなんて悲しいことにならないように、事前にリサーチしておくのが無難です。
まとめ
ハロウィンは仮装もできて子供たちにとっても、楽しみなイベントですね。訪ねてきた子供たちに喜んでもらえるようなかわいいお菓子を用意しておきましょう。
楽しいハロウィンをお過ごしください。