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アデノウィルス子どもの症状で熱は何日続く?登校登園はいつから?

      2016/08/31

突然の子どもの高熱、風邪と言われたのになかなか熱が下がらずにもう一度病院で検査をしたらアデノウィルスに感染していた・・・、ということがあります。アデノウィルス感染症はいわゆる夏風邪の一種ですが、一年中発症する可能性があります。

そんなアデノウィルスの症状や対処法、登校や登園はいつからOKかなどについてご紹介していきます。

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アデノウィルスの子どもの症状は?熱は何日?

アデノウィルスには現在51の型が確認されています。そのうち31は病気の症状が出ることはないそうです。一度アデノウィルスに罹っても、免疫を持っていない別の型のウィルスに感染することもあります。

良く見られる「咽頭結膜熱(いわゆるプール熱)」は、アデノウィルス3型、4型、流行性角結膜炎は8型となっています。

塩素消毒がされていないプールで大量感染した過去から、「プール熱」と呼ばれるようになりましたが、最近ではプールを介しての感染はあまり聞かれません。

幼児や学童期の子どもがかかることが多いのですが、感染力が非常に強いため、上の子が学校や幼稚園でもらってきたウィルスに家族が感染してしまうケースも多くあります。

ウィルスの潜伏期間は一週間で、その3大症状は、

①のどの痛み(赤く腫れて痛みを伴う)
②結膜炎(充血や目ヤニ)
③高熱(38~40度)

となっています。これら三つの症状を咽頭結膜熱といいます。ほかに、リンパ節の腫れや、鼻水、おう吐、下痢などの症状がみられることもあります。

アデノウィルスに感染すると、まず高熱が4~6日ほど続き、のどが腫れて痛みます。同時に充血や目ヤニといった結膜炎の症状が出ます。結膜炎の症状は片目だけというケースもあります。小さな赤ちゃんの場合は、おう吐や下痢などの症状が目立って結膜炎の症状が出ないこともありますので注意が必要です。

アデノウィルスの特効薬は残念ながらありません。解熱鎮痛剤や点眼薬での対症療法を行い安静にしていることが大切です。

熱以外の症状は一週間程度で治まってきます。のどの痛みが強く、水分も取りにくくなりますので、脱水症状に気を付けてくださいね。

我が家の場合はこうだった!

我が家は上の子(当時3歳)の症状が重く、40度程度の熱が一週間ほど続きました。目ヤニや充血といった結膜炎の症状も出ていましたので、点眼薬を頂き、一日三回程度点眼しました。のどの痛みやだるさで機嫌も悪く食欲もありませんでしたが、一週間を過ぎたころ突然平熱になり回復したので安心しました。

あまり見たことがないような高熱が続いて看病するパパやママは非常に心配になりますが、あまりにつらそうなときは解熱鎮痛剤をうまく利用して、水分やのど越しのいい食べ物だけでも摂取できるようにして、少しでも体力を温存してあげるといいでしょう。


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アデノウィルスに罹った子どもの登校登園はいつから?

アデノウィルスが原因となる咽頭結膜熱は、文部科学省による学校伝染病の「第2種伝染病」として指定されています。感染力が非常に強いため、病院でアデノウィルスと診断された場合は出席停止となります。

登園(登校)許可証が必要かどうかは自治体によって異なりますので、「自治体名+咽頭結膜熱+登園(登校)許可証」などで検索して確認してみましょう。

出席停止解除の目安は、「症状が治まってから2日後」となっていますが、症状が消えた後も2週間から1ヶ月もの間、便や唾液などにウィルスが排出されています。タオルや食器の共有などは避け、手洗いやうがいの徹底、マスクの着用などを行いましょう。

アデノウィルスは病院で検査してもらわないと判別できません。周りの人たちにうつさないためにも、病院できちんと検査や診断をしてもらいましょう。

検査は、長い綿棒をのどにこすりつけて10分~20分程度待つだけです。最初はただの風邪かと思っても、高熱が数日続く場合は検査をお願いしてみるのもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

結膜炎の症状が出るので、眼科にかかるか小児科にかかるか迷いますが、どちらでもOKです。アデノウィルスに感染したことが判明しても対症療法で様子を見ることになります。

もしアデノウィルスに罹ってしまったら、家庭内感染を広げないように、手洗いうがいをしっかり行い、健康管理に気を付けましょう。

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 - 健康, 育児