幕張ビーチ花火フェスタのアクセスや有料席おすすめ情報や当日券はある?
2016/09/07
夏と言えば海、いやいや花火でしょ、まつりも捨てがたい、などと夏はイベントが多くてどこに行けばいいのか困ってしまうことがありますよね。それなら全部一緒に楽しんでしまえばいい!ということで今回は、「幕張ビーチ花火フェスタ」のご紹介をしていきます。
目次
幕張ビーチ花火フェスタへのアクセスや最寄り駅は?
日程:未定(例年8月第1土曜日)
時間:未定(例年19:30~20:30)
会場:幕張海浜公園
所在地:千葉市美浜区美浜1
アクセス:
JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩15分
JR総武線/京成線「幕張本郷駅」より京成バス10分
JR総武線「幕張駅」より東洋バス15分
打上げ予定総数:約15000発
荒天時:中止(当日朝9:00決定)
トイレ:あり
幕張ビーチ花火フェスタの日程ですが、まだ発表されておりません。公式サイトにアップされ次第更新いたしますので、もう少々お待ちください。
幕張ビーチ花火フェスタの会場である幕張海浜公園へのアクセスは、最寄り駅である、JR京葉線の「海浜幕張駅」より徒歩15分となっています。
毎年30万人が訪れる幕張ビーチ花火フェスタ。花火大会に向かうときももちろん混雑しますが、席取りやイベントの時間の関係で多少混雑具合は分散されます。ですが、花火終了後の「海浜幕張駅」は非常に混雑します。
メッセ中央付近(県営地下第一駐車場近辺)より「幕張本郷駅」行きの臨時バスが運行される予定なので、こちらを利用されるとスムーズです。JR総武線「幕張駅」まで行く場合は、「海浜幕張駅」から東洋バスに乗車するか、徒歩(通常時で海浜幕張駅より徒歩約25分)で向かうのをおすすめします。
また、幕張海浜公園には駐車場がありません。周辺(国際大通りやメッセ大通り)は交通規制が入り、通行できない道路が多くできるほか、有料駐車場などが駅周辺にあるのですが、会場へ歩いて行ける距離の駐車場は昼には埋まってしまいます。
幕張海浜公園で観覧する場合は、一度他の駅近くで駐車するなどしてから、必ず電車やバスなど公共交通機関を利用するのがおすすめです。幕張本郷駅も混雑しますので、思い切って千葉駅くらいまで離れると、駐車できる可能性が高いでしょう。
幕張ビーチ花火フェスタの有料席の取り方やおすすめは?
幕張ビーチ花火フェスタでは有料席を設けていて、そこから見える花火は、自由席より距離が近いので迫力満点です。チケットの取り方ですが、チケットよしもとにて6月2日より先行販売、15日(月)から一般販売になります。
値段は、
・ビーチ席A 4000円
・ビーチ席C 3000円
・リバーサイド席 2500円
・シーサイド席 1500円
・スタジアム席:2000円
となっています。
一番オススメの席は値段も一番高いですが、花火を一番近くで一望出来るビーチA席です。ビーチ席Cも海岸から水上花火を見られるスポットですが、ややベイタウン側となります。
リバーサイド席は医療センター側で、花火の打ち上げ場所からは近いので大きな花火が見られます。
シーサイド席はベイタウンの海岸付近なので、打ち上げ場所からは少し離れます。落ち着いてみたい場合はおすすめです。
スタジアム席は、QVCマリンフィールド内です。低い位置の花火は見えないものもありますが、小さなお子様連れの方やトイレが心配な方にはこちらが一番安心です。
幕張ビーチ花火フェスタのチケットは当日も買える?
幕張ビーチ花火フェスタではチケットを当日販売しています。
当日券の販売場所は、こちらになります。
販売時間:9:00~19:30
※スタジアム席の取り扱いはございません。
・第2総合案内所(国際大通り先)
販売時間:12:00~19:30
※スタジアム席の取り扱いはございません。
・第3総合案内所(見浜園前)
販売時間:12:00~19:30
※スタジアム席の取り扱いはございません。
・QVCマリンフィールド チケット窓口 (Dゲート近く)
販売時間:13:00~19:30
※スタジアム席のみの取り扱い
・リバーサイド席販売所
販売時間:17:00~19:30
※リバーサイド席のみの取り扱い
・ホテル ザ・マンハッタン
販売時間:10:00~19:00
※ビーチ席Aのみの取り扱い
シートが受付で支給されるので、当日に思い付きでチケットを買う場合でも安心です。
先ほどオススメしたビーチ席Aはリバーサイド席販売所、QVCマリンフィールド チケット窓口では取り扱っていないので注意してください
また、スタジアム席はQVCマリンフィールド チケット窓口のみの販売となっています。
まとめ
これでもかと夏のイベントを盛り込んだ幕張ビーチ花火フェスタをぜひ楽しんでみてください。当日はさらによしもとの芸人さんのライブも行われるので、一緒にチケットを購入して一日を満喫するのもいいかもしれませんね。