横浜開港祭日程時間とアクセス方法 花火の時間と場所は?屋台は出る?
2016/04/25
おしゃれな街の代表でもある横浜ですが、横浜開港祭が毎年六月に開催されているのをご存じでしょうか?子どもたちが参加できるイベントが多く催され、花火も打ち上げられるので、朝から夜まで楽しめるイベントになっています。
今回は、デートでもピッタリな横浜の楽しみ方として、横浜開港祭についてご紹介していきます。
横浜開港祭の開催日程時間やアクセス方法は?
日程:6月1日(水)~2日(木)の二日間
時間:午前10時~午後9時
会場:臨港パーク、みなとみらい、新港地区
アクセス方法:
地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩7分
JR根岸線「桜木町駅」下車 徒歩20分
バス「パシフィコ横浜展示ホール」下車
また桜木町駅から無料シャトルバス
横浜開港祭の開催日は6月の1日(水)と2日(木)の二日間開催されます。これは横浜開港日(安政6年6月2日(太陽暦で1859年7月1日))と同じ日にするためです。ただ今年は1日2日ともに平日なので気を付けたいですね。
会場は
・臨港パーク
・みなとみらい
・新港地区
となり、開催時間は両日とも午前10時から午後9時です。
お車でお越しの場合は、主催側で駐車場は設けていないので、コインパーキングを利用することになります。また、会場付近は開催時間の前でも混雑するので、会場から少し離れた地点に車を停めて歩いて会場へ向かう方が早く確実に会場に到着できるでしょう。
横浜開港祭の花火の時間と見える場所は?
この夏前の時期に花火が上がるお祭りは珍しいため、この花火を目当てに来場する方も多いです。
注意点ですが、花火は祭りの締めに行われるので、初日の1日には打ち上げられません。花火を見たい場合は必ず2日目の最終日に参加しましょう。
打ち上げ時間は午後7時20分開始で30分間、午後7時50分までです。花火の見る場所ですが、会場付近は混雑するのでオススメできません。
花火を確実に見られるオススメポイントは、「臨港パークのぷかりさん橋」です。
混雑はするのですが、会場付近に比べればかなり軽減されます。あとは開港祭イベントのテントは花火直前に撤去されるので、意外な穴場スポットとなります。
また当日は交通規制もかからないため、渋滞が予想されるので移動の際車を利用するのは得策ではありませんよ。
横浜開港祭で屋台は出る?時間は
横浜開港祭の屋台は、例年食べ物に関するイベントを行うことや多くの屋台が会場に集まるため、食べ歩きなど存分に楽しめます。
去年のグルメイベントだと、ワールドグルメカーニバルという世界の食べ物を味わうことができる企画や横浜市内から予選を勝ち進んだスイーツの投票をし1番を決める第6回目のYokomahaスウィーツパラダイスなどが開催されました。
時間は店舗ごと、イベントごとに変わりますが、開始は午前10時から、終了は20時から21時くらいに閉まるところが多いです。
まとめ
普段よくデートで活用される横浜ですが、こういったお祭りがあると普段と雰囲気がガラッと変わって楽しいですよね。会場の雰囲気が変わると一緒にいる人の雰囲気も変わり、いつもよりドキドキすること間違いなしですね。