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インフルエンザ予防接種受ける?受けない?副作用は?効果はいつまで?

      2016/02/01

毎年10月になると、インフルエンザの予防接種が開始しますね。

大人は一回接種で済みますが子どもは二回接種。大人でもちょっと痛いインフルエンザ予防接種を二回も受けさせるなんてちょっとかわいそう・・・。予防接種を受けていても、インフルエンザを発症したケースもありますので、受けるかどうか迷いませんか?

そこで今回は、インフルエンザの予防接種の副作用や効果についてまとめてみました。

インフルエンザ予防接種受ける?受けない?

インフルエンザワクチンとは・・・

 →ウィルスに感染した後に発病する可能性を低減させる
 →インフルエンザにかかった場合の重症化を防ぐのに有効

ご存じでしたか?ワクチンには感染を抑える働きはないのです。

つまり、インフルエンザに罹ることを防ぐのではなく、あくまで「酷くなるのを防ぐことに効果がある」のですね。

また、インフルエンザワクチンの内容は、WHO(世界保健機関)が決めた情報をもとにして、流行が予測されるウイルスに合わせて製造されています。ということは、予測が正しければ予防接種を受けることでインフルエンザの発症率、重症化率も下がると考えられます。

インフルエンザ発症後、多くの方は1週間程度で回復します。しかし、乳幼児や高齢者、基礎疾患がある方は重症化する可能性が高いと考えられています。

定期接種の対象となっている方、家族に基礎疾患がある人がいる方、乳幼児や高齢者が家族にいる方はインフルエンザ予防接種を検討してみてはいかがでしょうか?

年齢 ワクチンの接種量 接種回数
6カ月以上3歳未満 1回0.25mL 2回
3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回
13歳以上の方 1回0.5mL 1回

インフルエンザ予防接種の副作用は?

副反応とは・・・
免疫をつけるためにワクチンを接種したとき、免疫がつく以外の反応のこと

具体的な副反応は以下のとおりです。軽度の副反応から重度のものまで様々ですが、赤みや腫れなどはよく聞きますよね。

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ただし、副反応の原因がインフルエンザ予防接種によるものかは明らかにはなっていないようです。

■接種した場所への副反応
 ・赤み、腫れ、痛み
 ・接種した人の10~20%に起こり、通常2~3日でなくなる

■全身性の副反応
 ・発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)
 ・接種した人の5~10%に起こり、通常2~3日でなくなる

■重度の副反応
 ・ショック、アナフィラキシー様症状
  (発疹、じんましん、赤み、かゆみ、呼吸困難等)
 ・ワクチンに対するアレルギー反応で、接種後比較的すぐに起こることが多い、
  接種後30分間は接種した医療機関内で安静にする

■重度の副反応 
 ・ギラン・バレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、
  けいれん、肝機能障害、喘息発作、血小板減少性紫斑病等

ワクチンの効果はいつまで?

効果の持続期間は5カ月程度です。

インフルエンザの流行時期は、毎年12月~3月で、流行のピークは1月〜2月とされています。

ワクチン接種の効果が現れるまでに2週間程度ですので、12月中旬までにワクチン接種を終えることが
望ましい
と考えられています。

1月〜2月というと、受験シーズン真っ只中ですね。お宅に受験生がいる場合はリスクを減らすため、家族全員が接種しておくと安心かと思います。

2016年の流行は例年より少し遅めになっています。今からでも間に合いますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

予防接種を受けていればインフルエンザに絶対に罹らないわけではないけれど、ある程度の発病を阻止する効果はあります。また、たとえ発病したとしても重症化を防ぐ効果はあります。

ただし、この効果も絶対ではないことを知ったうえで予防接種を受けましょう。接種の有無はご家庭での判断となりますので、ご家族でよく相談して決めてください。

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